深夜の町工場でおじさんが黙々とネジをくっつけていたら、いつの間にかANAとコラボして機内で販売されていた・・・・」そんな嘘のような本当の話が、令和の日本で起きました。
東京都千代田区のハタノ製作所が生み出した金属フィギュア「ネジマル」は、今やSNSの枠を超え、多くのファンを熱狂させる人気者です。
無骨なはずのネジが、職人の手によって「生きてるみたい!」と絶賛される愛くるしい動物に変わる姿は、まさに魔法と言えるでしょう。
そういえば昔、鉄工所に勤めていた友人が缶コーヒーの空き缶を溶接して中々見た目の良い灰皿を作っていたのを思い出しました💦
彼も灰皿じゃなくてフィギュアを作っていれば、今頃人生が変わっていたのかもしれませんね(笑)
この記事では、ネジマルの誕生に隠された職人の執念から、驚きのANAコラボの裏側、そして確実に入手するための具体的なルートまでをわかりやすく解説していきます。
ネジマルの誕生秘話!!

ネジマルの正体は、ハタノ製作所の波田野哲二社長が「深夜の暇つぶし……もとい、溶接の練習」として作り始めた、ネジの動物たちです。
当初は商品化なんて1ミリも考えていなかった職人の個人的な趣味が、なぜ全国区のヒット商品になったのでしょうか?
その背景には、職人の意地と、ちょっとした偶然が隠されていたのでした。
ハタノ製作所の職人技が光る!ネジマルフィギュアの魅力
ネジマルの魅力は、金属なのに「体温」を感じさせるような愛くるしい表情と、職人の変態的なまでのこだわり(褒め言葉です)にあります。
作者の波田野社長は、左右どちらの手でも溶接ができる「両利き」で、100体以上をボツにして廃棄したというエピソードがあります。
「練習台」のくせに、本気になりすぎて「ねじ形状辞典」まで自作してしまう職人の執念には、もはや笑うしかありません。
純鉄のネジを使い、衝撃を分散させる計算された溶接のおかげで、初期の作品が10年以上経っても色褪せず現役という、オーバースペックな耐久性も自慢です。
ネジマルが注目されたのは、SNSで「金属なのに可愛すぎる!」「なんか生きてる!?」と、ある種のパニックに近い反響が起きたことがきっかけです。
波田野社長が「今日の練習成果です」と何気なくX(旧Twitter)にアップした投稿は瞬く間に拡散され、Instagramのリール動画で爆発的な再生を起こしました。
現在は「#ネジマルオーナー」というタグで投稿する人はまだ少ないですが、これはネジマルが「知る人ぞ知る、超ニッチな宝物」である証拠です。
SNS上の反応を見ると、いい大人が小さなネジのアルパカを手のひらに乗せて愛でているという、なんともシュールで平和な光景が広がっています。
これから手にする方は、ぜひこのハッシュタグの「第一人者」として、自分の相棒を自慢してほしいと思います。
ネジマルANAとのコラボの経緯は

ネジマルがANAとコラボできたのは、SNSでのバズをANAの担当者が偶然見つけ、その「職人魂」に惚れ込んだからです。
「町工場のおじさんの練習作品」が、日本を代表する航空会社にスカウトされるという、まさにシンデレラストーリーが現実になりました。
ネジマルがANAと出会ったきっかけ
ANAとの出会いは、2024年にSNSでネジマルが話題になった際、商品開発担当者が「これだ!」と飛びついたのが発端でした。
ANAは「日本製・職人技」をテーマに、地方の面白い技術を探しており、ネジマルの「耐久性がヤバい(金属だから)」という点と「見た目がキュート」というギャップが、飛行機のお土産として完璧だったのです。
波田野社長は、最初オファーが来た時に「夢か詐欺かと思った」と振り返っていますが、担当者の熱意に押され、わずか3ヶ月で商品化が決定しました。
立派なスーツを着たANAの担当者と、作業着の波田野社長が、小さなネジの動物を囲んで真剣に議論する姿を想像すると、なんだか微笑ましくなります。
大企業がSNSのトレンドを敏感に察知し、町工場の技術をリスペクトして声をかけたという経緯は、現代らしいサクセスストーリーと言えるでしょう。
ネジマル限定コラボ品の全貌(機内販売・ボックスセット)
ANAコラボ限定のネジマルは、木箱入りの超豪華仕様で登場しました。
箱には「ANA×ハタノ製作所」の刻印が入り、フィギュア本体も空の旅に耐えられるよう、通常より錆びにくい「耐食性強化メッキ」が施されています。
これが販売されるやいなや、初回1,000個がたった2週間で完売し、オンラインショップでも秒速でソールドアウトする事態となりました。
「ネジの練習台」が、飛行機に乗ってお客さんに買われていく……波田野社長自身も「航空会社のオファーなんて夢にも思わなかった」と驚く、文字通りの大躍進でした。
私はこの限定ボックスのデザイン性の高さに驚愕しました。
町工場の無骨さとANAの洗練されたイメージが融合したパッケージは、まさに一生モノのコレクションにふさわしい仕上がりです。
ネジマル購入方法を徹底解説!通販からイベントまで
【新種のミニチュア発見!?】『ねじのどうぶつ#ネジマル』がスモールワールズTOKYOに登場!〜 金属なのにほっこり… https://t.co/FzMmqTh1wQ pic.twitter.com/dihGyoV2Ns
— PR TIMESライフスタイル (@PRTIMES_LIFE) February 27, 2026
ネジマルを確実に手に入れるには、公式の販売ルートを正しく把握することが不可欠です。
入手困難な状況が続いていますが、購入のコツを押さえることで手元に迎えるチャンスは広がります。
ネジマル 通販おすすめminne公式ストアの在庫チェック
ネジマルを定価で安心して購入するなら、minne(ミンネ)内にある「ハタノ製作所専売ストア」を利用するのが最も賢明な判断です。
このショップはハタノ製作所が直接運営しており、レビュー数も非常に多く、購入者からの信頼が厚いのが特徴です。
3,000円以上の購入で送料無料になるキャンペーンも頻繁に行われているため、複数のネジマルをまとめて迎える際にお得感があります。
私の個人的なアドバイスとしては、minneのアプリで再販通知設定をオンにしておくことを強く推奨します。
波田野社長が深夜の作業を終えて作品をアップロードするタイミングが勝負となるため、事前の準備が購入の成否を分けるからです。
ハタノ製作所の直販では、毎週金曜日の夜22時頃に新作や再販分がアップされるのが通例となっています。
ネジマルは手作りのため月間の生産数が限られており、人気モデルは数分で完売してしまうことが珍しくありません。
購入に際しての注意点は、偽物や転売品を避けるために、必ず「ハタノ」の刻印を確認することです。
公式Instagramでは入荷予告が行われるため、SNSのフォローは必須と言えます。
私も何度か販売サイトを覗きましたが、職人が一つずつ丁寧に仕上げているため、大量生産品にはない「一点モノ」の価値を感じました。
手間暇かかっている分、手に入れた時の喜びはひとしおです。
ネジマルには多様な動物たちがラインナップされており、それぞれに異なる表情や魅力があります。
どのモデルを最初の相棒にするか、シリーズの特徴や価格帯を比較しながら考えてみましょう。
ネジマルのシリーズで特に高い支持を得ているのは、丸みのあるフォルムが愛らしい「イヌ」や、独特の首のラインが再現された「アルパカ」です。
また、手のひらサイズの「コネコ」は、その小ささと精巧な作りから、ギフトとしても非常に人気があります。
金属でありながら、どの動物も優しい表情をしているのがネジマルの不思議なところです。
波田野社長が「生きているみたい」と言われるまで追求したデザインは、冷たいはずのネジに血が通っているかのような温もりを感じさせます。
私はアルパカのとぼけたような表情が大好きで、デスクに置いておけば仕事の疲れが吹き飛ぶような癒やしを感じさせてくれるのではと考えています。
通販価格 vs 店舗購入:ハタノ製作所取扱店一覧(秋葉原・博多など)
価格面では、minneの公式通販が最も安定していますが、実物を見て購入したい場合は秋葉原や博多にある取扱店舗に足を運ぶのも良い選択です。
ただし、店舗では通販価格に手数料が上乗せされている場合や、逆にイベント限定価格で安く設定されていることもあるため、事前の確認が重要です。
ハタノ製作所の工房は東京都千代田区神田(秋葉原から徒歩5分)にありますが、通常は非公開のため、イベント時以外の突撃訪問は控えたほうがいいでしょうね。
実店舗での購入は、重さや手触りを直接確認できるのがメリットです。
秋葉原のショップなどで偶然ネジマルに出会えたなら、それは運命の出会いですので、迷わず迎えてあげることをおすすめします。
ネジマルを集めるコツ&注意点(フィッシング詐欺対策)
人気が高まるにつれて、ネジマルを悪用した詐欺サイトや転売トラブルも増えています。
大切な資産と情熱を守るために、知っておくべき防御策を最後にお伝えします。
町工場直営イベント2026予定:東京・名古屋出展情報
2026年には、東京や名古屋での大型イベント出展が予定されており、そこでは新作の先行販売や波田野社長のトークショーが期待されています。
イベント会場では、当日限定の「ねじキーホルダー」の配布など、ファンにはたまらない特典が用意されることが多いです。
フィッシング詐欺対策としては、SNSの広告から飛んだ先が不審なサイトでないか、極端に安い価格設定になっていないかを常に警戒してください。
「ネジマルが激安」という甘い言葉には必ず裏があります。
私は、公式の場であるイベントや信頼できる直営ストアで買うことこそが、ハタノ製作所の活動を直接支援することに繋がるのではないかと考えています。
2026年のイベントで、波田野社長の情熱に直接触れながら、新しいネジマルとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

